無駄吠えのしつけ
愛犬の無駄吠えは家族にとってだけではなく、近所や外出先でも迷惑の対象とされてしまいます。
無駄吠えをしつけるには、その原因と周りの状況を判断して、愛犬に合った無駄吠えを失くすしつけを行う必要があります。
恐怖心・警戒心から無駄吠えが多くなっている場合は、ある物事をキッカケにして始まるケースが多いようです。
例えば、お散歩先で大きな車を見て怖くなってしまい、そのタイプの車の音だけに大きく反応して無駄吠えをするなどです。
これは比較的小型犬に多く、自分の体が小さくて弱いために、大きな声で吠えてしきりに威嚇を繰り返しているのです。
また、来客時のインターホンが鳴ると同時に吠え出す場合は、飼い主さんに来客を知らせる意味で吠えている事が多いはずです。
犬にとっては、自分の家に知らない人が入って来るというのは、恐怖心や警戒心に繋がる事も多々あるのです。
この二つのケースの場合は、無駄吠えが始まったら、「大丈夫。安心していいよ」と優しくなだめる事から始めましょう。
怒鳴りつけていませんか?
毎回「静かにしなさい!」と怒鳴るのは逆効果になる恐れがあります。
飼い主さんが険しい表情や言葉遣いをしてしまうと、「やっぱり危険な事があるかもしれないんだ」と犬が勘違いして無駄吠えが悪化する可能性があるからです。
他には、飼い主さんが甘やかしすぎたために、要求行動のほとんどを無駄吠えする事で解決しようとするケースです。
犬が吠えたからオヤツやゴハンを与える、散歩にしぶしぶ同行するなどという生活パターンを繰り返しているご家庭の愛犬に多いタイプの無駄吠えです。
この場合は、生活パターンを根本から変える必要があります。
吠えられても無視して、吠えていないときに飼い主さんから犬の行動をうながすようにしつけていかなければなりません。
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